唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
令和3年度の成果でございますが、JCC負担金の使途といたしましては、事務局職員の人件費のほか、地産素材原料を使った開発商品の販路開拓支援、地元高校などへの特別授業や佐賀大学との共同研究講座の開設など、産学連携による化粧品科学教育の環境整備、また、輸出入や海外展示会出展の支援など、国際取引拡大への事業展開などとなっておるところでございます。
令和3年度の成果でございますが、JCC負担金の使途といたしましては、事務局職員の人件費のほか、地産素材原料を使った開発商品の販路開拓支援、地元高校などへの特別授業や佐賀大学との共同研究講座の開設など、産学連携による化粧品科学教育の環境整備、また、輸出入や海外展示会出展の支援など、国際取引拡大への事業展開などとなっておるところでございます。
2つ目、地産素材を生かし、化粧品の天然由来原料として供給するため、素材の探索、開発、産地化に取り組まれています。例えば、離島では、搾油、いわゆる油を搾り出すための量ですが、搾油量を増やすために厳選する椿の手入れを行ったり、耕作放棄地を活用して、原料となる農産物を栽培したりする取り組みで、唐津産原料での化粧品開発につながっているところでございます。
次に、唐津コスメ海外展開促進事業費についてですが、地域商社や地産素材など、地域の取り組みについてお伺いいたします。 次に、海外市場開拓事業費についてですが、海外市場開拓費の内訳、特に台湾市場における事業内容についてお伺いいたします。
事業内容・成果としましては、地域商社の設立、地産素材ブランドの開発、海外コスメ企業の誘致活動、コスメ原料加工と製品製造施設の整備、インキュベーション事業等を行い、地域の美容健康産業の活性化と集積を図っております。 次に、健康マイレージ事業では、推進交付金の実績額は、平成29年度から令和元年度までの3年間で、対象事業費8,150万円の2分の1、4,076万円でございます。
また、ツバキ油の販売拡大や収量増にも力を入れているとのことでありますが、コスメティック構想の目標の一つとして地産素材の供給により1次産業への波及効果を高めることにあると思うわけですが、現状についてお示しください。 ○議長(田中秀和君) 畔田経済観光部長。 (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長(畔田浩貴君) 再質疑にお答えします。
続いて商工費ですが、唐津コスメ海外展開促進事業費について、事業のうち地産素材を活用した原料の開発とインキュベーション事業の実績についてお伺いいたします。 続いて、観光市場開拓事業費についてですが、台湾インバウンド推進事業の令和元年度の実績につてお伺いいたします。 続いて、メディア活用推進についてですが、テーマ別観光の推進について、その事業費の内訳について、まずはお伺いいたします。
これにつきましては、地方再生推進交付金を活用して実施したものでございまして、化粧品や健康食品の商品開発や販売、輸出を行うために設立いたしました地域商社Karatsu Styleの運営に対する補助金として4,000万円、企業誘致のレンタル工場として整備をいたしましたコスメ原料加工・製品製造施設の機器の整備に対しまして4,965万520円、地産素材の産地化及び原料化、産業化、製品化に向けた調査や分析及び
最後に、地産素材活用コスメティック商品開発補助金につきましては、唐津産の素材を使用した商品の開発及び販売に対して補助するもので、補助率は前年同様3分の2で行います。限度額をこれまでの実績などをもとに再考し、前年度の250万円から200万円に減額して実施する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 新年度の事業内容についてお尋ねいたしました。
コスメティック原料素材栽培促進補助金が1件、30万円、唐津市地産素材活用美容健康関連商品開発促進補助金が2社、200万5,000円、佐賀大学への原料素材の調査研究委託が500万円、職員旅費など事務費が372万2,444円、決算額合計で5,436万8,444円でございました。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。
このような活動を通じて地産素材を使用した商品が、20社、49品目開発・販売されております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 山下正雄議員。
事務所は大手口センタービルの4階にございまして、5名体制で、地域発商品の販路開拓、卸販売や地産素材から製品を製造し、国内はもとより海外市場への展開を行っているところでございます。実績といたしまして、韓国とシンガポールへの輸出を開始しているところでもございます。
これはJCCの運営を支援するためのJCC運営支援負担金が2,800万円、市外企業が市内に立地検討用仮事務所を設置する際の、事務所賃借料を補助する立地検討用オフィス賃料補助金が1件35万円の助成、化粧品の原料となります作物の栽培に着手する農業者等の種苗購入費を補助するコスメティック関連素材栽培促進補助金が2件で5万4,000円の助成、唐津産素材を用いた化粧品を開発する企業に対し、開発費を補助する地産素材活用
また、平成29年度につきましては、地方創生関連の事業といたしまして、地域商社の事業支援、地産素材を活用した原料の開発、海外コスメ企業の誘致活動、石志の旧ペットボトルセンターにおいてレンタル工場の整備などを実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 楢﨑議員。
この地域商社は、地域の生産者や関連事業者と連携をいたしまして、地域発商品の販路開拓、卸販売や地産素材から原料や製品を製造し、国内はもとより海外市場へ展開する機能を担うものでございまして、平成29年度につきましては地方創生推進交付金を活用し、補助事業の内容といたしましては、展示会出展の試験販売等のテストマーケティング、それから中国、台湾、ASEANなどを対象とした商流調査、販路拡大や通販サイトによる運営
また、地産素材を活用する新たな分野での事業として期待が寄せられるコスメティック産業の推進につきましては、素材の調査研究、生産者への支援、さらには海外企業の進出や地元企業との連携促進を図るためのプロモーション活動などの取り組みにより着実な歩みを見せているところであります。
そのほかに、各種補助事業といたしまして、原料素材を栽培する生産者への苗購入の補助、それから大学の専門的知見を生かした地産素材の調査研究、それから本市への企業進出を検討するための仮事務所の賃借補助といったものを行っておりまして、決算額といたしましては3,754万354円となっております。
唐津のコスメティック構想の種たる目的としまして、やはり唐津の農産物を初めとする地産素材を何とか原材料として使っていただくようにするというのが目標でございます。現況で農産物を初めとする地産素材の原料の利用につきましては、化粧品ばかりに限らず健康食品等にも含めて、多く営業活動をしてまいっております。
原料の研究、抽出なども行われ、地産素材の製品化も行われ、販売も始まるまでになっています。唐津は1次産業が盛んであり、原料になる産品も多いと思います。1次産業にとって、今ある産品が原料として、また新たにつくる産品が原料としてなるならば、生産者にとってこれほどありがたいことはありません。 さらには企業が進出し、雇用が生まれれば、人口減少の歯どめや所得向上に貢献するものと思っています。
唐津のコスメティック構想におきましては、フランスをはじめとする海外企業との商談などを通じた国際取引の支援拡大、次に地産素材の原料化など、地域の資源を活用した事業化の支援、企業訪問などを通じた企業誘致案件の創出に取り組んでいるところでございます。
市といたしましては、コスメティック産業推進室を中心とし、JCCと連携を図りながら、フランス・コスメティックバレーを初めとする海外企業との商談などを通じた国際取引の支援拡大、企業訪問や視察の受け入れなどを通した企業誘致や契約栽培の案件の創出、地産素材の原料化など、地域の資源を活用した事業化への支援、それから展示会出展やセミナー、交流会の開催、ホームページ等による情報発信などを取り組んでまいっております